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道の駅 池田町ハーブセンター てるぼう焼き [みやげもの]

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 おやき巡りの道中に北安曇郡池田町の道の駅 池田町ハーブセンターに立ち寄る。
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 外でてるぼう焼きという屋台を見つけた。
 人形焼のアレンジのようだね。
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 生地が緑色なのは中で売っているてるぼうおやきと同様に桑の葉を混ぜてあるためだ。
 今日のラインナップは餡子とクリーム
 一つずつオーダー
 焼き上がりまで数分待ってねといわれて良い子でジッと待つ。
 厚みが結構あるので焼き上がるまで確かに時間がかかりそうだ。
 待つ間に焼き手のオネーチャンが話し相手になってくれる。
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 今日は餡子とクリームだけど時期によってはバジルチーズとか桑の実のジャムにしたりするんですよー。
 焼印も季節で換えたりしてね。今日のは秋バージョンですよ。
 きっかけは失念したが何故かローメンの話になった。
 私、この前辰野で喰べましたよー。
 尋問すると梨花食堂での摂取だった。
 ローメンって二種類あるんですよねー。
 おぉっ、小娘やるではないかっ!!!
 確か肉のあるのと無いのがあってぇ。
 惜しい、というか違う。
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 そうこうしているうちに焼けたので受け取って立ち去る。
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 冷めてからいただいたが、ふかふかしていて美味しかった。
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 機会があればまた違う餡も試してみたいね。
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 ついでに台湾風きのこ焼きそばも捕獲。
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 塩と醤油ベースであっさりした味付。好みでナンプラーをとある。
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 道の駅の一角にはてるてる地蔵尊が佇む。
 なぜてるぼう焼とかてるてる地蔵とかが祭られているかというと童謡「てるてる坊主」の作詞者 浅原六郎 氏が池田町の出身なのだ。
 町興しの一環として役場近くに記念館がある。
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おやきを喰べよう (第4回) [みやげもの]

 生坂村でおやきを購入後、峠を越えて北安曇郡池田町へ抜ける。
 始めて通る道で何処に出るのかと思っていたが半在家という池田町でも比較的北部の方に降り口があった。
 そういえば大峰高原がすぐ近くだなぁと思い出す。
 紅葉シーズンだし、観光スポットの一つ「七色大楓」でも見に行きましょうか。
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 ぶよぶよと別の峠を登り直すと看板が見えてきた。
 カミツレ研究所を越えてもう少し山道を登る。
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 道幅はそんなに狭くないのだがやけに車と擦れ違う。ん~~、何でだ?
 目的地には駐車場が整備されており屋台まで出ていた。
 なかなかに盛況やね。
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 七色大楓は昔この辺りを開拓したときに根を切り倒しきれずに遺されたため、このようなロケーションに一本だけ立っている。
 それが今や観光名所になっているので世の中と云う物は何がどう転ぶか判らないねぇ。
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 赤と黄色だけで緑色が無くなってしまっているが2週間くらい前までは葉の色が豊富で更に見応えがあったようだ.....残念。
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 ここは安曇野を舞台としたNHKの朝の連続ドラマ「おひさま」のロケ地にもなった(未見)ので近年知名度が上がっている。
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 木の形も趣があるが影の形も面白い。
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 一通り鑑賞し終え屋台を覗く。
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 真ん中の黒い野菜は大根で広津(ひろつ)大根と共に特産品化を試みている。煮物などに合うそうだ。
 豚みそ焼き串、ソーセージ
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 豆腐ドーナッツなどを捕獲。
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 サーターアンダーギーみたいだが、もっと柔らかい。
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 五平餅はスリムな楕円形のタイプ。御幣餅の語源にもなった草鞋のような形の物もこの辺りでは売られている。
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 七色大カエデおやきのブースがあって看板が下げられているが店舗が無い。
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 御隣のブースでソーセージと豚肉を捕獲しつつ聞いて見ると昨日で終わりだって。それは残念。
 一角にある観光案内所で確認すると昨日まで出店していたのは自分の知っている店だったので後で行ってみた。
 七色大カエデおやきの製造元は安曇野市豊科のおやき堂で、屋台を出していたのは池田町のニューウェイあぐりたかやま。
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 メープル、りんごカスタード、野沢菜、長なすを捕獲。
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 他には茄子と池田町特産のラヴェンダーあんがある。
 ラヴェンダーを喰べてみたかったが残念ながら品切れ。
 カラフルなおやきは抹茶やパプリカ等の天然色素で色付けされている。
 すべて蒸しタイプ。
 皮は重曹を使っているので饅頭のような喰感。
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 林檎カスタードはカスタードの中に煮た林檎片が入れられていた。
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 メープルは隠元豆の白餡にメープルシロップで甘味が付け加えられている。
 今までに無いタイプの味で完全にお菓子チックだが、これはこれで楽しめた。
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 長茄子は縦割りにした茄子半身がそのまま具として使われている。こういうのも面白いね。
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 野沢菜は具を油で炒めてある。
 蒸しタイプにもマッチする一押しの具だ。

 ノッて来たので池田町の道の駅ハーブセンターへも立ち寄る。
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 ハーブセンターのはす向かいには信州おやき村という灰ころばしを含め長野県全土から8軒の店を厳選して色々なおやきを楽しめるようにした気鋭の店があったのだが2012年8月頃閉鎖されてしまった。
 今の池田町のおやき事情がどうなっているか確認の意味合いもあるのだ。
 少し逸れるが池田町には特産品が無いことも無いのだが町自体も知名度が低く、大町市や現:安曇野市のベッドタウンに甘んじてきた。
 ところがいつの頃からかラヴェンダーを主軸としたハーブ栽培に活路を求めるようになった。
 上述のカミツレ研究所もその一環だ。
 ジャーマンカモミールとも呼ばれるカミツレはリラックス効果等の効能を持ち、華蜜恋の名で商品化に漕ぎ付けた。
 化粧品や入浴グッズとしてここでも購入可能だ。
 町興しの甲斐があったのか観光バスが立ち寄るようになり、店内には野菜や日本酒、御菓子等が沢山並べられ意外と活気がある。
 販売品を物色しつつ、おやきコーナーを探すがちょっと見当たらぬ。
 レジで尋ねるとそこ、そこ、とすぐ目の前を指差す。
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 これか........コーナー小さいやん................。
 今まではおやき村から商品が入ってきていたのだが閉鎖に伴いこれだけになってしまったようだ。
 ラインナップは野沢菜、切干大根、つぶあん、野菜ミックス、なす。
 当駄ブログを見ていただいている方にはお判りだろうが、野菜ミックスはキャベツと他の野菜が具になっている。
 てる坊おやきの特徴は桑の葉を練り込んだ緑の生地。
 本日は既に20個以上おやきを購入しているのでここでは野沢菜のみをチョイス。
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 おやきの具は野沢菜が一番好きだなぁ。
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 油で焼いて焦げ目を付けて蒸したタイプ。
 桑の葉の効果なのか生地がモチモチしている。
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 野沢菜の塩気と独特の風味がおやきには殊の外合うように感じる。
 今回は捕獲できなかったが古くなった野沢菜を油で炒めた具もちょっと酸味があって味わい深いですよ。
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おやきを喰べよう (第3回) [みやげもの]

 今回はまたまた上水内郡小川村にやって来た。
 以前も触れたが小川村はおやきの里として町興しに取り組んでいる。
 道の駅おがわを出て通称オリンピック道路を長野方面に少し進むとおやき村と書かれた看板が見える。
 丁字路を左折し橋を渡るとおやき村の入り口だ。
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 案内に従い左折するといきなり道が狭くなる。
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 ?と思う人が多いのか「この道で正しいです おやき村」と書かれた看板が立てられていますよ。
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 すれ違い不可能な箇所の多い道を登っていく。
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 ところどころに案内表示があるので迷う心配は無いだろう。
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 入り口から数分でおやき村に到着。
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 建物脇などに駐車スペースがある。
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 少し先には少し広い駐車場があるが、店舗までちょっと歩く羽目になるので御年配の方と一緒の時は先に降ろしてあげましょうね。
 靴を脱いで店内に侵入。
 売店と飲食スペースがあり手打ち蕎麦の実演中。
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 手打ち蕎麦も売りの一つでおやきとのセット喰も用意されている。
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 奥におやきを焼いて喰べられるところがあるよ、と云われ回廊を進んで行くと山小屋風の部屋に行き着いた。
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 大きな囲炉裏があり先客が周りに座っておやきをパクついていた(写真は客が退出してから撮影)。
 本日のおやきはうの花(おから)としめじの2種(1個170円、2012年11月現在)。
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 焙烙(平たい金属製の鍋)で表面を焼き固め、いろりの火で更にじっくりと火を通す。
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 以前は灰に埋めていたが、勝家おやき店でも触れた保健所の指導で現在はこのスタイルで焼いているそうだ。 
 おやきの里ではこの焼き方で焼いたおやきを縄文おやきと呼んでいる。
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 サービスで野菜たっぷりの味噌汁がいただけるのでしっかり貰う。
 おやきは持ち帰りもできるが折角なので囲炉裏端でいただきましょう。
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 皮は表面がパリパリした喰感で中は少しホクホクした感じ。
 焼き立ては熱々なので火傷しないよう注意していただく。
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 おからは特有の優しい甘さがいい感じだ。
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 しめじはキャベツと一緒になっておりやや濃い目の味付。
 ハフハフと摂取。
 女性なら3個も喰べれば結構お腹いっぱいになるのではないかと思う。
 ここは元々は蔵だったところを改装したそうで、wikipediaのおやきの項の写真で使用されている部屋だ。
 喰べながらちょっと女将さんとお喋り。
 本州のHESOにも前に行ったんだけどこっちの道の方がよっぽど難易度高いですよね、というと笑う。
 道を広くして観光バスとか来るようになるとお客さん捌ききれないから今くらいが丁度良いんだよねぇと。
 
 焼き立てのおやきをいただいた後は売店を覗く。
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 3個入りと6個入りのおやきが冷凍の状態で売られている。
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 あずき、野沢菜、しめじ野菜、ひじき、にら、野菜ミックス、うの花、じゃが芋コーン、きんぴら、ピリ辛なす、大根、りんご、チーズと種類が豊富。
 目移りするが全部買う訳にもいかんので比較的珍しいりんご、チーズを捕獲。
 ひじきときんぴらは生地が餅タイプで種類が違うそうなのでひじきを併せて捕獲して帰路についた。
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 帰り道も細い山道で随所に気をつけてね、との趣旨の看板が立てられている。  
 そのおかげか無事に幹線道路まで戻れました。
 雰囲気も面白く、信州の山里気分も味わえるスポットだった。
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おやきを喰べよう (第2回) [みやげもの]

 おやきの魅力について伝えるシリーズの第2弾。
 上水内郡小川村はおやきの里として町興しをしている。
 聖地本州のHESOを訪ねた帰りに道の駅「おがわ」へ寄り道。
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 ここのおやきは油を敷いた焙烙(フライパンかも知れぬ)で焼いて(焦げ目を付ける)から蒸して仕上げるタイプ。
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 随分と種類が多い。
 この日のラインナップはかぶ、あんこ、大根、青菜、なす、ミックス野菜、野沢菜、ピリ辛野沢菜、紫米の米粉を使った生地の餡子。
 陳列棚にはあまり並べられて無いように見えるが、奥の保管庫に暖かい状態で保管してあるので注文すれば出してもらえる。
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 大根、かぶ、なす、ミックス野菜の4種を捕獲。
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 ミックスと付くとキャベツがメイン具材で人参、椎茸などが入ることが多い。
 具は軽く油で炒められているようだ(生の野菜にサラダオイルを混ぜて作る場合もある)。
 塩ベースの味付だが、お店によっては味噌味の時もあるね。
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 かぶはちょっと珍しいかも。千六本に切られた蕪を味噌で味付してある。
 蕪のちょっとクニュッとした喰感が楽しい。
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 大根は切干大根を人参、椎茸などと醤油味で煮て具にしてある。
 切干大根と表示されている場合もある。
 中信では割とポピュラーな具だ。
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 なすは全県で定番の具の一つ。生のまま入れたり、油炒めにしてから入れたりする。
 味噌での味付が一般的。
 おやきは元々喰事でもあるので普通の人なら2~3個も喰べれば充分満足することと思う。
 でも、色々な具を試してみたいよね。

 御隣のさんさん市場でもおやきを扱っている( 勿論別々の日の購入ですよ)。
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 やはり油を敷いた焙烙で焼いてから蒸して仕上げるタイプだが道の駅おがわのとは少し見た目が違う。
 本日の具はかぼちゃ、青菜、いんげん、茄子、大根。
 具としての隠元は初めて見たが長野市の他の店でも扱っているようなので北信独特の具なのかも。
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 かぼちゃは売り切れだったので他を1個ずつ捕獲。
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 いんげんから見てみましょう。
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 莢隠元をブツ切りにして味噌で調味。隠元の独特の風味が強い。
 ちょっと好き嫌いが分かれそうな感じだ。
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 青菜は塩ベースの味付。野沢菜のような漬物独特の風味では無く、葉物野菜の風味が残る。
 これは好きな味だ。
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 大根は切干ではなく茹で大根が具になっている。
 これは中信、南信ではみたことがないタイプの具だ
 切干大根とは違ってシャキシャキ感が少し残っている。
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 茄子は味噌味の油炒め。
 道の駅おがわのおやきよりは少し皮が薄いように思うが大きな差は無いので具によって買う店を決めれば良いと思う。
 野沢菜、茄子をメインにお好きな物をピックアップしていくのが最初は良いだろう。

 おまけ。
  小川村では秋の味覚の代表、茸も採れるようでなめこ、くりたけ、むきたけなどが販売されていた。
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 なめこは傘の閉じた小さいものが良く流通しているが傘の開いた少し成熟したものも美味しい
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 家で味噌汁にしてみた。
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 あぁー、秋の味覚だネェ。

 朝また飲もうと思ったが.....................無い...........ナイ.......鍋が空になっている...........。
 消失に伴う謎は賢明なる読者諸氏には謎でも何でも無いことと推察する。

 さんさん市場では「えご」も売っていた。
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 えごはいご草(エゴノリ)と呼ばれる海草を煮て固めた喰品でいごとも呼ぶ。
 安曇野ではお祭りの時などに喰べる。
 えご好きな人が一定数存在するみたいで最近は一年中スーパーマーケットに並んでいる。
 爺さんや婆さんは美味しいとか云って喰べていたような気がするが、自分が子供の頃は全く好きではなかった。
 大人になって味覚が変わったようにも思うので○十年ぶりに購入。
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 生姜醤油や酢味噌などで喰べる。
 今回は山葵醤油。
 ん~~~、Oh! delicious!!!という訳にはいかんネェ。
 味は如何にも海草といった感じで磯臭く、やはり万人受けするのは難しいような。
 昔よりは普通に喰べられるが.......健康に良いような気はするね。
 海の無い信州ではこういうものが貴重だったのですよ。
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おやきを喰べよう(第1.7回) [みやげもの]

 年末年始には指定日に喰べる特別なメニューがある。
 12月31日の年越し蕎麦、1月1日の雑煮、1月7日の七草粥は全国的にもポピュラーとなっている。
 最近だと年明け饂飩を広めようと関連各社がキャンペーンを展開していたりするね。
 ついでながら平成生まれのオッサン(もとへ、ナイスミドル)はおせちも良いけどカレーもネッ!のフレーズ(確か最初はおせちに飽きたらという言葉だったがクレームが入ったとか聞いた記憶がある)を思い出した。
 信州では地域差もあるが1月2日にとろろ汁を喰べる。
 忘れてはならないのは1月5日の年玉おやきだ。
 元々信州ではおやきを決まった日に喰べる習慣がある。
 それぞれに謂れがあり地域毎に差異があったのだが、近年正式に「おやきを食す日」が信州おやき協議会によって制定された。
 これに違反すると罰則があり、最低でも罰金~禁固、著しく素行不良の場合は懲役に処せられる場合もあるので注意が必要だ。
 おやきを喰べる日は家庭のみならず飲食店でもおやきが提供される。
 コンビニエンスストアもこれらの日にはお握りやお弁当が全く売れなくなるので、最近はおやきの試験販売を始めたチェーンが現れた。
 肉まんのバリエーションのような生地で信州人にとっておやきらしさは少なく思う。
 今後市民権が得られるかどうか未知数の部分があるね。
 だが好評であればお握りコーナーにおやきがずらりと並ぶ光景がいずれ見られるようになるだろう。
 平日であれば学校給食も、更に聞いた話だと病院の給食も3喰ともおやきとなり、普通のおやきを喰べられない患者さんには特別に流動食タイプのおやきが用意されるそうだ。
 職場でも次の日にどんなおやきを喰べたかが話題の中心になる。
 何らかの事情でおやきを喰べられなかった場合は暫く肩身の狭い思いをしなければならない。
 職種によっては始末書の提出が義務付けになっている職場も少なくない。
 一昔前だと近所の煩型のおばさんおじさんが家々を廻ってちゃんとおやきを喰べているか確認に来たものだ。
 拍子木を鳴らしながら「おやき喰っただか~~?、忘れでるご(子)いねがー?」と確認する声が懐かしく思い出され............どこの信州だ?これは。
 というわけで兎に角知らないところでおやきを食す日が制定されており第1回は1月5日の年玉おやきということで早速捕獲しに向かう。
 年玉おやき提供店は長野市の店が多い。
 長野市はたまに行くのだが自分の運転で行くのはちょっとなぁ......。
 松本市の居住歴が長いので城下町ならではの碁盤の目のような区画の方が慣れている。
 ところが長野市は駅を中心に放射状に道路が設置されておりどうも馴染めない。
 販売店のリストを検分すると道の駅おがわでも販売があるのでこっちにしましょう。
 オリンピック道路(大町-長野線)で往復400円は痛いが止むを得ん。
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 道の駅おがわの入り口にはポスターが貼られていた。
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 店内に入ると年玉おやきは紅白で中身は餡子で提供。
 野沢菜とか茄子とか全てのおやきがそうなるのかと思っていたが違った。
 小学校の運動会で貰った紅白の饅頭を思い出した。

 年玉おやきと野沢菜、茄子を捕獲してきた。
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 ここのおやきは軽く焼いてから蒸すタイプで生地には重曹が加えられておりかなり饅頭に近い生地だ。
 特に餡子だと目隠しで食べて正確におやきか饅頭か鑑別できる人間はそうはいまい。
 見た目だと焼き色がついているので何とか判別可能。
 貰ったチラシを見ると喰べ方にも作法があるようだ。
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 割ってみると白玉が中に忍ばせてある。
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 作法に従い無言で摂取。この部分は恵方巻きをえほう....いや違った....模倣しているような気がする。
 豚嫁は説明したにも関わらずいつものごとくギャアギャア騒ぎながら喰べる。
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 ついでに野沢菜。
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 古漬けの野沢菜(少し酸味が出る)が具で,野沢菜単独ではなく人参、葱が入っており味噌味で調味されているちょっと中南信では見かけないタイプ。
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 茄子も味噌味。こちらはオーソドックスな味付け。

 今回チラシを貰って道の駅おがわのおやきのラインナップが確認できた。
 野沢菜、大根、キャベツミックス、なす、あんこ、ニラ、青菜、ミックスマヨネーズ、かぼちゃ、かぶ、かぼちゃマヨネーズ、いんげん、おから、紫米粉あんこ、のびろがあるようだ。のびろは山菜の一種で野蒜という呼び方の方が一般的かも。

住所:長野県上水内郡小川村大字高府1502-2
TEL:026-269-3262(Fax:026-269-2912)
営業時間:09:30~19:30
定休日:毎週火曜日
備考:おやきは全国発送可能
(営業時間、定休日等は変更になっている場合もあります。)

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おやきを喰べよう(第1.5回) [みやげもの]

 捕獲してきた灰ころばし(灰焼きおやき、灰ころがし)を喰べてみましょう。
 左の3個は勝家おやき店 本店、真ん中の1つはかあさん家、右の2つの小さ目のものは佐藤の灰焼きおやき。
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 先ずは勝家おやき店のものから、左側の3個が該当。
 ラインナップは茄子、ミックス、餡子、お菜(野沢菜)。
 特徴は夏蜜柑サイズの大きなおやき。皮も厚く如何にも田舎の喰べ物といった外観。
 皮は冷めると石かと思う位、固くなるので原則的には暖めてからいただく。
 投げたりして当たり所が悪かったりすると人を殺せるレベルの固さだ。
 重曹等の膨張剤を使用していないのだが、過熱されるとモチモチというか天然酵母のハードパンのような風味が味わえる。
 茄子は味噌
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 ミックスはキャベツ主体に人参が入る。
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 野沢菜は前日までに要予約。
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 前の日から塩抜きすんのよ、と言っていたが程よく塩気の残った野沢菜は甘味もあって美味しい
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 人気だと云う餡子、思っていたよりタップリ入っているねぇ。
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 甘さもそんなにクドくなく喰事としても充分楽しめる。

 勝家おやき店のすぐ近くにあるかあさん家(ち)でも灰ころばしを捕獲。
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 勝家おやき店へのアクセスで説明したやまなみ荘への丁字路に店舗がある。
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 専用の焼き場が外に敷設されている。
 灰焼きおやき体験館と書かれているがこの時は中には入れなかった。
 訪問日は予約のみとのことで店舗には並べられていなかったが、茄子を1個捕獲できた。
 後から近所の人が来てミックス3個何とかならない?と云って入手していた。
 「急にお客さんが来ちゃって困ってんのよ」との由。

 蒸し饅頭が店舗に並べられており、野沢菜と餡子、茄子、おから、野菜ミックスのラインナップだったので灰ころばしも同様のラインナップと思われる。
 ここのも大き目のサイズでかついえのおやきと同等。
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 茄子を刻んで味噌で味付するタイプ。
 勝家おやき店のものと喰べ比べてみると皮の喰感や具の味付けが微妙に異なっていた。

店舗情報
住所: 長野県東筑摩郡生坂村6339−1
TEL: 0263-69-2712
営業時間:
定休日:
店のhome page http://iksk-agri.com/kasan/

※定休日、営業時間は変更になっている可能性もあります。※

 最後は佐藤の灰焼きおやきのおやき。
 国道19号沿いに生坂村を通り過ぎて長野方面へ。東京電力平発電所を過ぎ、大町市八坂(旧:八坂村)に入って暫くすると右手に店舗が見える。左に大きく曲がるカーブの頂点にあるので通り過ぎないようにしよう。
 店舗前に1-2台分の駐車スペースがある。
 ここは店の存在自体は認識していたが入店は初めて。
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 カウンターの上のブザーで店主を呼び出すのだが、たまたま店主がいた。
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 店内には囲炉裏がありここで灰焼きおやきを作っている。
 営業が土、日のみで営業時間も短いので電話予約しての訪問が良いだろう。
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 ラインナップは野沢菜、茄子、あんこ、珍しい具として玉葱がある。今回は売り切れということで入手できなかったが、リピーターの人は玉葱を指定してくるんだよね、との事なのでそのうち賞味してみたいね。
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 喰紅と喰緑でラベルされている右側の2個が佐藤の灰焼きおやきで左はかついえのおやき。

 ここのおやきはややこぶり。茄子は塩味で調味されている。
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 味噌を使っていないので味を強めるためかやや塩味はきつめ。
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 野沢菜もちょっと味が濃い目で野沢菜漬けをそのまま使用するタイプ。
 お茶と一緒に炬燵に入って摂取するのが良さそう。

店舗情報
住所: 長野県大町市八坂14505-7
TEL: 0261-26-2622
営業時間:10:00~15:00( 売り切れ仕舞い)
定休日:月~金曜日(土日営業のみ)

※定休日、営業時間は変更になっている可能性もあります。※
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おやきを喰べよう (第1回) [みやげもの]

 日本各地で普通に喰べられているもののうち、他の地域では一般的ではないものが多々ある。
 これらはB級グルメ、御当地グルメとして或いは土地の名物として紹介されて初めてその事実に気付かされる。
 当駄ブログで扱ったものだけでも博多の焼きラーメン、ざざむし、福井、駒ヶ根・伊那のソースかつ丼、富士吉田饂飩等枚挙に暇が無い。
 今まで長野県南信を主として題材選びの場としてきたが長野県全域で広く喰べられている名物「おやき」について一度まとめてみよう。

 「おやき」は小麦粉や蕎麦粉などを練って薄く延ばして具を包み、丸く成型して焼くのが本来の姿だ。
 具は野菜が一般的で茄子、野沢菜、切干大根、おから、ひじき、南瓜、餡子等がポピュラーだ。 
 一部地域では干し魚を具に加えるところもあるという。
 おやきはその名の如く焼いて作るからおやきなのだが、蒸して作る饅頭に酷似したスタイルのおやき、更に焼いてから蒸す、或いは蒸してから焼くといった折衷タイプもあったりする。
 おやきは喰事の代わり或いはおやつとして喰べ継がれてきたが、その拡がりには平地が少なくまた寒冷地のため稲作を充分行えなかった(田んぼを作れなかった)長野県の地形が強く関係している。
 Wikipediaによると北信・安曇野(中信)が発祥となっているが現在は東信、南信でも容易に入手可能でスーパーマーケット、道の駅、高速道路のS.A., P.A.でも御馴染みだ。
 最近のおやきは喰事としてよりはおやつ・間食としての色合が強くなってきており、林檎カスタードやカレー、ピザ風味など従来のおやきの概念から逸脱した変り種を目にする機会が増えている。

 一番原始的なおやきについて先ずは見てみましょう。
 それは「灰ころばし(灰ころがし、灰焼きおやきとも呼称)」と呼ばれるタイプのおやきだ。
 オッサン(もとへ、ナイスミドル)は安曇野の方の生まれで実家周辺のおやきは灰ころばしが主流だった。
 農協などでは蒸しタイプのおやきも普通に販売されており、子供の頃にはこちらの方が好きだった。

 思いで語りをいつまでもしていてもしょうがないので本題へ。
 いざ灰ころばしを捕獲しようと思ったら意外と難易度が高かった。
 かつては専門店やこれを売りにする喰堂も何軒かあったのだが、最近では軒並閉店してしまっている......。
 以前灰ころばしを扱っていた店舗でも観光客が柔らかいタイプのおやきを好むためか蒸しタイプ或るは油を敷いて焼いたタイプばかりとなっているではないか......。
 そういえば安曇野市の御隣、生坂村では灰ころばしの店が何軒か今でも営業している筈、ちょっと回り道して行ってみましょう。
 目指すは東筑摩郡生坂村の勝家おやき店 本店。
 幹線道路の国道19号線からは離れているのだが人気店の一つ。
 ミシュランガイドでいうと生坂村はおやきファンにとって行くモチベーションが★★~★★★の感じ。
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 松本市方面からのアクセスを説明すると中央道安曇野I.C.(豊科I.C.)で降りて最初の交差点を右折せず白馬大町穂高方面へ直進する(曲がっても良いが渋滞していることがある)。
 スワンガーデンを左手に見つつ北上していくと光橋西という交差点があるので右折。光橋を渡って進むと光橋東という交差点(国道19号)に出るので左折。後はひたすら長野方面に進む。
 隊道と洞門を一つずつ越えたら生坂村役場方面に分岐する道があるので左方向へ入る。
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 東京電力生坂ダムの横を通り進むと池田町方面に向かう丁字路があるので左折(やまなみ荘という大きな看板がある)、
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 犀川を渡ったら右折(草尾方面)して
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 ちょっと狭い道を進んだら右手に店舗が見える。
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 すぐ近くに草尾交流センターという建物がありその前に駐車場があるので利用させていただいた。
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 店に入ると囲炉裏があり2畳程の飲食スペースとなっている。
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 ここでできたてのおやきを喰べるのもいいね。
 他には作業場(生地に具を詰め、焙烙で焼く)と建物の大部分を占める焼き場がある。
 焼く所も含めおやきの作製家庭を見学させていただく(快諾いただけたが邪魔しないようにしよう)。
 生地は小麦粉のみを使用。
 今日の具は茄子とミックスと呼ばれるキャベツ、人参の二種。この他に餡子(今日は作ってないけど美味しいのよ、今度是非喰べてね、とのこと)、野沢菜(こちらは前日までに要予約)がある。
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 具に味噌と塩を適宜混ぜ生地で包む。
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 手前の焙烙(金属製の平鍋)で焼き目をつける。
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 店の名前と具を示す焼印を押して焼き場に手渡す。
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 焼き場では灰の中におやきを埋めて火を通していく。
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 灰のなかで何度もひっくり返す(ころばす)のが灰ころばしの由来だ。
 昔は囲炉裏の灰の中にこれを入れて焼けるのを待つ間に女衆が手仕事をしていた。
 繕い物などをしている母親の傍らで子供達が焼けるのを待っている姿が浮かんでくるような気がするでしょう。
 囲炉裏端で喰べるだけでなく弁当代わりに、生地が厚いので長時間暖かく懐炉代わりにもなった。
 この保温効果は抜群で雪山で遭難した際に携行していたおやきのおかげで凍死を免れたり、極地探検の際の影の功労者として...........かどうかは定かではない。
 冷めてしまってもまた灰の中に入れると美味しく暖め直せるので現代のインスタント喰品的側面もあったのだろうね。

 今回はイベントの出店用の準備のため店頭販売は無しだった。
 イベントも見に行こうと思っていたので本来ならそこで捕獲予定でいたのだが.......、
 焼き立て美味しいよとのことで、撥ね物(生地が焼いているときに破れてしまったもの)を幾つか譲っていただいた。
 夏蜜柑サイズの灰ころばしはズシッと重い。
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 一般的に灰ころばしはサイズが大きく皮が厚い。
 店舗によっても違うが蒸しタイプの2-3倍のボリュームがある。
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 焼き立ては外がパリパリで内部はややモチモチしている。
 具も味が濃過ぎず喰べ易い。
 時間が経つと全体的に固くなりまた喰感が代わる。
 天然酵母のハードなパンを思わせる芳香と噛み応えだ。
 
 囲炉裏のある家が少なくなったことと灰の中におやきを入れるのは衛生的に問題ありと保健所が判断しているようで灰ころばしを作るお店が減ってきているのは少し寂しい話だ。
 だがおやき語るにははずせないタイプのおやきだ。

 国道19号線沿いにも支店というか販売所もあるが焼く所も見て買うのが御勧め。
 子供の頃は灰ころばしはあまり好きではなかったが大人になってみると何かしみじみ美味しく感じるようになったねぇ。

 おまけ。
  窓から監督するかのように中を覗く猫。
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 貫禄があり随分とふてぶてしい。
 飼い猫?と聞くと半野良猫でここで餌を毎日あげているがまだ触らせてくれないのよ、と。
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 随分太ってないか?お前。
 
店舗情報
住所: 長野県東筑摩郡生坂村大字北陸郷草尾13190
TEL: 0263-69-3105
営業時間:8:00~売り切れ仕舞い(14:00頃)
定休日: 月曜日
備考: 電話予約してから行くと確実に入手できる。野沢菜は前日までに要予約とのこと。

※定休日、営業時間は変更になっている可能性もあります。※ 

 
タグ:生坂村
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パーラー フルーツ & ケーキ おおさわや あまおうのトルテ & ブドウのトルテ、メロンスペシャル [みやげもの]

 伊那の老舗フルーツ店おおさわや。厳選されたフルーツを使ったケーキ類が店頭に並ぶ。
 フルーツの甘味や香りを生かすためにケーキ自体の甘さは控え目なのが特徴だ。
 あまおうとマンゴーのトルテ(タルト)のホールを以前紹介したがミニケーキも扱っている。
 何回か訪問しているが毎回ショーケース内の内容が違っているのでかなりヴァリエーションがありそうな感じだ。
 幾つかミニケーキを捕獲してきたので紹介。
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 早速明けてみましょう。パカッ、いやーん。
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 あまおうのトルテ(350円なり、2011年12月現在)から。
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 ホールの構成と一緒だが配置が異なる。中身はスポンジケーキとカスタードクリーム、苺ソース。
 頂上には生クリームトッピングされている。
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 トルテの生地部分も量が増えるのでケーキよりも少し洋菓子感が強い感じ。
 ホール同様あまおうがたっぷり載せられている。
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 ついでブドウのトルテ(350円なり、同)。
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 ブドウはマスカットだと思うが違うかも。頂上にはマンゴーと生クリームがトッピング。
 中身の比率もあまおうとは変えてある。
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 メロンスペシャル(630円なり、同)。
 自分はメロン、西瓜が好きではないが豚嫁は大好き。当然味見していないが豚嫁は美味しい、美味しいと云って光の速さで胃袋に収めていた。
 この他にパパイヤが土台になったバージョンなどもあった。季節の旬のフルーツを使用することを旨としているそうなので季節毎にラインナップがかなり変わりそうだね。

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サークルK ハローキティ肉まん [みやげもの]

 2012年秋、ブヨブヨッとサークルKに立ち寄る。
 秋にはコンビニエンスストア各社で肉まんの販売が始まるので喰べ比べをするのが常になっている。
 上伊那には現在、セブンイレブン、ローソン、サークルK、ファミリーマート、ヤマザキデイリーストアが営業しており、一通り各社のものを試す。
 面白いもので2年続けて同じ店のものが美味しかったことが無く、必ずどこか一店舗のみ口に合う。
 ここ最近の傾向としては肉まんの高級化が進み、具が大きく高級路線を謳ったものが目立つ。
 肉まんというものは必ずしも値段が高ければ美味しいわけではない。
 具だけが高級過ぎて却って肉まんらしさを損ねてしまう場合もあるよね。
 肉まんには肉まんとしての美味しさがあるのだ。
 そうそう、肉まんだけでなくプリンまんやベルギーチョコまんなどの変わった餡が増えてきているのも楽しみの一つだ。
 さて、肉まん類の売り場に近付くとピンクのデコレーションがいやでも目に入る。
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 ハローキティ肉まん。サークルK限定、期間限定で150円なり(2012年10月現在)。
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 良く見ると手書きのイラストがぺたぺたと貼り付けられている。
 力作にケチを付けて申し訳ないが微妙な出来映えで売り上げアップに貢献しているようなしていないような。
 多分アルバイトの女の子キティ肉まんを見て興奮して、カワイー、カワイー、ねー店長、絵書いて飾ってもいいですかー?的な遣り取りがあってこうなったのだろう。
 中年の男性店長が自分で絵を描いてコレ、貼っといてね、だったらちょっと嫌だ。
 包んでもらっている間にバイトらしき女の子に去年もやってたよねー、中身はカスタードりんご餡だったけど今年は肉まんなんだー、とか話しかけていたら、バイトの女の子が泣きそうな顔して、本当ですか、それっ、私喰べてませんッッ!!、とか.......。
 嬢ちゃん、大丈夫か?何か疲れてる?
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 レシートのプリントもちょっと微妙。
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 とりあえず2個捕獲してきた。
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 この顔の部分のプリントは一つ一つ焼印を手で押しているのか、時折妙に不細工なのが混じっていることがあるが今回はそんなにひどくなかった。
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 裏の台紙にはキティに関するクイズがプリントされている。
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 さあ、中身を見ましょう。パカッ、いやーん。
 相変わらず顔的な部分にナイフを入れられない。
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 確かに肉まんだ。昔ながらの肉まんの餡でシンプルなのが壱番良いね。
 しかし何となくキティ→猫→動物を連想するので中身が肉なのはやや抵抗がある。
 割り切ってモツを入れてハローキティモツまんにしたらどうだろうか...........、オッサン(非ナイスミドル)しか喰わんわな、これじゃ。
 
 
 

 
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チョコレート展を見に行こう appendix(PG-18相当) [みやげもの]

 上野の森、国立科学博物館で開催されたチョコレート展。
 オッサン(もとへ、ナイスミドル)でも結構楽しめた。
 惜しむらくはチョコの試喰コーナーが無かったところだ。
 試喰付きならもう少し入場料が高くても許せる。ここは是非改善を期待したい。
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 さて、一通り見終えて退出後は物販コーナーへと通路が誘導される。
 入ってすぐに自分の写真を使ったチョコレートパッケージ作製サービスがある。
 お値段は1枚700円なり(2012年11月現在)。
 申込書に入れたい文字を書き込んで撮影スペースへ。チョコレート風の紙を手渡されて齧る真似をして撮影に臨む。
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 平成生まれのオッサン(もとへ、ナイスミドル)は俳優 渡辺徹 氏が良く披露するアイドルのチョコを喰べるポーズのネタでポージング。
 カメラマンのオッサン(非ナイスミドル)は「いーですね、その笑顔、最高ですよ、いーです、いーです。」などと煽りながら撮影してくる。
 普段はアイドルの撮影等をしているのだろうか?でもどちらかと云うと雑誌のエロコーナー担当のカメラマンのような気もする(違っていたら失礼)。
 この煽り具合ならセクシーショット位なら口車に乗って撮らせてしまいそうだね。
 無事撮影が終了し10分ほど待たれよ、と指示された。
 
 チョコレートも買いたかったので売り場でブヨブヨする。
 コアラのマーチ等の定番もあるが、外国製や業務用チョコレートも陳列されている。
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 見たことのない銘柄が結構あるね。
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 業務用5 kgチョコレートがとりわけ異彩を放つ。
 17000円強とお高く高級なケーキ等の原料になるのだろうがちょっと手が出ない。
 土産にすれば受けることは間違いないのだが。
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 パンダコレクターとしてはこれに喰指が動いたが、箱が金属製でなく紙製なので捕獲断念。
 パッケージデザインは定期的に変わるそうだ。
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 チョコレートを模したティッシュボックス。値段も手頃で女性受けが狙えそうだ。
 チョコレートの香りがするみたいなのだが、会場内に立ち込めるチョコの匂いで良く判らぬ。
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 ガチャガチャ(カプセルトイの自動販売機)もチョコレート関連。

 この後、会議にも出なければならぬので大荷物となってもまずいので幾つかチョイスして撤収してきた。
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 外にはシロナガスクジラの実物大模型。チョコレート展の入り口にもピエスモンテが飾られていました。
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 今度はツタンカーメン展へ向かおう。

 以下は捕獲品。
 先ずは一番の成果(←チョコというか製菓だけに)の特製パッケージ。
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 オッサン(もとへ、ナイスミドル)が満面の笑みで写っている。豚嫁は一目見て、「キモッ!!!」、二度見してやっぱり「キモッ!!!」
 職場で披露したらかなり受けたので、一応700円の元は取れましたよ。
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 業務用?の板チョコ。オーソドックスにミルクチョコレートにした。
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 甘さも程良く、チョコ自体の厚みもあるのでちょっとリッチな気分。
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 こっちは喰べ比べを楽しむ趣向のチョコ。3種類入っておりカカオ濃度が各々異なる。
 そういえば何年か前にカカオ70 %とか90 %とか書かれたチョコが鳴り物入りでデビューしたが最近見かけぬ。
 これは自分のセクションの一番若い小娘(20代既婚)に渡した。皆で分けるんだよと念を押し、小娘が満面の笑みでハイッ!!と答えていた。
 他にも人形焼を買ってきたので始業前に休憩スペースに置いておいた。
 女性陣のトップが昼休みに皆に一個ずつ配っていたようだ。
 午後になってチョコどうやった?と小娘に聞くと美味しかったです、と。
 ところが他の30代既婚女性が、チョコ?何の話?あたし、知らんよ~、と言い出す。
 小娘の態度が急におかしくなる。明らかに挙動不審。
 チョコは自分一人でガメてしまったようで悪行の露見に狼狽中。
 アンタ、自分のデスクの上にちゃっかり人形焼が載ってるやん、何考えとんじゃ。
 内ゲバは後でゆっくりどうぞ。

 特製パッケージのチョコは賞味期限が2013年夏まであるのでバレンタインデーにも使えそうだ。
 豚嫁が作ってきたらそれは多分毒入り。
 

 
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